<Header>
<Author: 杜甫>
<Title: 貧交行>
<Format: 格式不明>
<Year: 2000>
<BookName: 校注唐詩解釈辞典>
<Translator: 松浦友久>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 貧交行（ひんかうかう）>
<BookPage: 388-391>
<UsedPage: 4>
<Feature: 1, 2, 4>
<End Header>
<Poem>
飜手作雲覆手雨，
紛紛輕薄何須數。
不見管鮑貧時交，
此道今人棄如土。
<End Poem>
<Translation>
手のひらを上に向ければ雲となり、$たちまち$手のひらを下に向ければ雨となる。そこらにうようよしている$こうした利害にさとく誠実さに欠ける$軽薄な連中を、どうしていちいち数える必要があろうか。見たまえ、管仲と飽叔牙との貧乏なときの交際を。しかしこの$理想とすべき友情の$道を、当今の人々は、$何の価値もない$土くれ同然に捨てて願みないのだ。
<End Translation>
<Formatted Translation>
手のひらを上に向ければ雲となり、$たちまち$手のひらを下に向ければ雨となる。
そこらにうようよしている$こうした利害にさとく誠実さに欠ける$軽薄な連中を、どうしていちいち数える必要があろうか。
見たまえ、管仲と飽叔牙との貧乏なときの交際を。
しかしこの$理想とすべき友情の$道を、当今の人々は、$何の価値もない$土くれ同然に捨てて願みないのだ。
<End Formatted Translation>